【アーカイブ版】セイヨウ情勢 : 市民参加による外来種(セイヨウオオマルハナバチ)モニタリングと対策のためのリアルタイム情報共有サイト

- 最終更新日: 2015年12月28日
本サイトは更新を終了しました。北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)が運営する新「セイヨウ情勢」をご覧ください。

参加者からのおたより(2008年)

2008年04月30日

上富良野町Y.E.さん
ご苦労様です。朝夕は、霜が降りたり、氷が張ったりで、まだまだ ここ北海道上富良野は、寒い日が続いております。セイヨウオオマルハナバチも、飛び出して良いやら、迷っている事だろうと推測しております。4月に入り、天候不順で、寒暖の差が激しく、暖かい日には、爆音を轟かせながら営巣場所の探索に余念が無いようで、警戒心が非常に強く、動きも非常に早く、花には目も呉れず、捕獲には最悪の状態です。が 確認数 13 頭・捕獲数 4 頭の女王蜂の成果がありました。気持ちとしては、今の1頭は、最盛期の5,000頭位の成果だと確信しています。