本サイトは更新を終了しました。北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)が運営する新「セイヨウ情勢」をご覧ください。
参加者からのおたより(2009年)2009年12月14日2009年11月23日2009年11月16日2009年11月13日2009年11月12日2009年11月11日2009年11月03日
旭川市T.I.さん
初雪がしっかり積もって、マルハナバチの活動も終わったことでしょう。10月28日に新女王最後の捕獲、出勤時気温5℃位なのに訪花、驚く生命力を見せ付けられますね。越冬明け女王の多さが目立ち、その後働ハチが少ない様相でしたが6月下旬ころより例年通りに居たようです、但し天気が安定しませんでしたね。新女王が7月頃から見られ昨年は1800頭位、今年は20数頭、時間が取れたとき観察するも居ない、すると疎かになりますね、ただ職場でお昼付近を観察するとやはり2006、7年同様でしょうか。少ないのですがつい先日まで居るのが不思議で、どうしても2化を感じていますね。営巣駆除は旭川市保健所に情報提供をせず、自分が通勤時発見した1箇所でした。範囲の拡大は愛別町、美深町に定着を、上川町で働数頭、女王ダンゴ付(8月8日)、新女王と見ています、段々広がりを感じています。不思議なことに枝幸町では、2006年から捕獲(働、新女王共)していますが、頭数が増えていなようで餌資源が少ないせいでしょうか。来春はどのような状況になるのでしょう。
2009年10月27日
北見市K.Y.さん
(5月~6月の報告より)人の気配に敏感に反応する。気温が高い時間は活動が少なく、朝夕の涼しい時間帯に活動する。昨年多数飛来していたポピーの群生に今年はほとんど見かけない。
2009年10月26日
旭川市T.K.さん
この20日で 捕獲した女王蜂の多くは コルチカムの少ししおれかかった花で捕獲、背丈の高いカクトラノオで捕獲した個体は倒れた花の下側で捕獲するなど、定位置での捕獲がほとんどでした。動きが緩慢になっているものが多く(ワーカーも) まるで 蜜に酔っているかのようでした。寒いとはいえ 気温が少し高めに推移しているので 時間の許す限り捕獲を続けるつもりです。
2009年10月20日 |
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