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参加者からのおたより(2009年)2009年07月01日
上富良野町Y.E.さん
6月12日 上富良野町広報誌にセイヨウオオマルハナバチについて、防除以来の記事を掲載され、町民の方からの情報により、巣の確認とハチの確認に出向いたが、気温低下と、降雨等により確認できなかったが、確実に、町民の方の関心が高まった。
6月18日 久し振りに見つけ出したが、気候のせいか、何か 元気が無かった、特に、働き蜂は、昨年より小さい感じがした、又 昨年、群集していた場所を捜索するも、見つけ出せず、女王蜂防除の成果か、気候のせいか、寂しい気分にもなります。本当は良い事なのだが。尚 集まる〔好み〕花により、春から、 エゾムラサキ・フジ・ルピナス・ポピー等と変わっていくはずが、女王蜂を防除した事により、昨年群集していたルピナスには、今のところ、殆んど見当たらない、良いことでは有るが、これからのポピー・ラベンダーに期待?している。
6月24日 日中に探索したが、一頭も見当たらず、夕方、働き蜂 2頭 処置。
6月総評・・気候のせいか、5月に女王蜂を主体に防除した成果か、判らないが、昨年、群集していた場所の花を目標に探索するも、極端に少なくなっている、春一番の女王蜂の巣立ちころに、全道一斉の啓蒙活動を展開した方が、防除効果が上がるのではないかな、一考を要するのでは?
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