本サイトは更新を終了しました。北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)が運営する新「セイヨウ情勢」をご覧ください。
参加者からのおたより(2009年)2009年10月27日
北見市K.Y.さん
(5月~6月の報告より)人の気配に敏感に反応する。気温が高い時間は活動が少なく、朝夕の涼しい時間帯に活動する。昨年多数飛来していたポピーの群生に今年はほとんど見かけない。
2009年10月26日
旭川市T.K.さん
この20日で 捕獲した女王蜂の多くは コルチカムの少ししおれかかった花で捕獲、背丈の高いカクトラノオで捕獲した個体は倒れた花の下側で捕獲するなど、定位置での捕獲がほとんどでした。動きが緩慢になっているものが多く(ワーカーも) まるで 蜜に酔っているかのようでした。寒いとはいえ 気温が少し高めに推移しているので 時間の許す限り捕獲を続けるつもりです。
2009年10月20日2009年10月16日2009年10月15日2009年10月14日2009年10月10日2009年10月02日
上富良野町Y.E.さん
9月1日 上川支庁計画の上富良野町において実施した、セイヨウオオマルハナバチ捕獲作戦に、約20人の方に参加して戴き、1時間に 約500頭の駆除をして戴きまして有難う御座いました。上富良野の防除は、地元でやるのが 当たり前なのだが、中々手が回らず、どのようにしたら、よい成果を上げられるかがこれからの課題として、考えて生きたいと思っております。9月21日 平地に初霜 零度前後になるとともに、ハチの飛来が見当たらなくなり、今年の作戦も、是で終了かな?今年は、担当者も変わり、報告用紙の型式も変わって、どうなるものかと、心配したが、春の女王蜂防除を主体に行動を起こし、其の成果かどうかは、別にして、昨年より、飛来が少ないような気がした。この種の行動は、一年、二年だけではなく、継続して行くことに、意義があり、22年度も諸般の事情が許せば、引続き参加したいと思っているので、担当者も変わらないよう祈りつつ、引続きご指導の方をよろしくお願い致します、一年間ありがとう御座いました。
2009年10月01日 |
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