本サイトは更新を終了しました。北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)が運営する新「セイヨウ情勢」をご覧ください。
参加者からのおたより(2006年)2006年07月29日
日高町S.A.さん
図書館のオムツハンターズたちは、自らをハチバカと呼ぶようになり、ハチ捕りツアーを計画するやら、夏休みの家族旅行にも、網とケースを持参し、目撃情報のない町で捕獲する気満々です。浦河町のウツギがたくさんある公園の花が見ごろだという新聞記事を見て、きっとセイヨウがいるだろうから、行ってみたいねと話題になったり、静内の桜で有名な二十間道路には、コスモスがたくさんあるから、花の季節になったら、みんなで行ってみようとか、毎朝、今朝は何匹とれたとかいうセイヨウの話題で盛り上がっています。
2006年07月28日2006年07月27日2006年07月21日2006年07月18日
千歳市J.H.さん
日曜日は、ウトナイ湖鳥獣保護センターでの「わくわく子ども探検隊」のお手伝いをしていました。ウトナイは現在環境破壊が加速度的に進んでいますが、観察したのは全てエゾでした。思うに、新興住宅地(恵庭)にセイヨウが多くて、私の住んでいる古い住宅地付近(千歳市中心街・青葉公園)にはエゾが多いような気がします。住宅地の開発でエゾの巣や採食場が破壊され、そのあとにガーデニングブームの中セイヨウが繁殖する・・・てな具合でしょうか。面白そうなので住宅地別に観察してみます!
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