【アーカイブ版】セイヨウ情勢 : 市民参加による外来種(セイヨウオオマルハナバチ)モニタリングと対策のためのリアルタイム情報共有サイト

- 最終更新日: 2015年12月28日
本サイトは更新を終了しました。北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)が運営する新「セイヨウ情勢」をご覧ください。

参加者からのおたより(2006年)

2006年05月20日

旭川市T.I.さん
市内のツツジでは2~3頭見かける程度ですが、自宅付近では極端に多いです。セイヨウを徹底的にとりはじめてから、さくらんぼのなりが悪くなりました。

2006年05月16日

東川町K.T.さん
先週末に子どもの活動でマルハナバチ駆除作業を行いました。セイヨウは7匹。日本のハチは10匹。子どもの力はすんごいです。捕獲作業直前は緊張していたのですが、一度作業になれると、ハチとの距離がぐっと縮まりました。捕獲したハチを一度判別(子どもたちには、現場で正確に同定することは無理でした)するためにフィルムケースから出すと、じっくりと観察しておりました。こんなにじっくり見たのは初めて!と驚嘆の声があがりました。体験教育の教材としてはもってこい!ですね。
日高町S.H.さん
朝から一時間ほどセイヨウの方が朝早い感じ。ミツバツツジは花粉が多いせいか、子持ち女王に人気です。

2006年05月15日

日高町S.H.さん
ただいま181頭です。結構花粉ダンゴ付きがいるので、巣がはやくも出来ているようです。在来は少なくともオオマル2頭、コマル4頭くらいはいます。

2006年05月13日

雨竜町J.S.さん
セイヨウは風の通るところにはいません。物陰など、風のないところで吸蜜しています。

2006年05月11日

日高町S.A.さん
図書館の職員にまず声をかけたところ、皆とても興味をもって聞いてくれました。「いっぱい人を集めてセイヨウオオマルハナバチ調査捕獲ツアーなんかやったら参加する人いそうだね」などと言い出す職員もいました。捕獲は難しくても観察だけならやってみたいとか。思っていた以上に反応が良かったので、図書館来館者にも声かけをしてみようかと思っています。

2006年05月09日

恵庭市K.I.さん
5月8日までに、115頭のセイヨウオオマルハナバチを捕獲しました。

2006年05月08日

雨竜町J.S.さん
我が家の柴犬は「セイヨウ」が大好きで、ぱくっとやって出し、手でいたぶっています。今年はパクッの前に捕られ、フィルムケースを舌なめずりして残念がっています。今後とも送り続けますので、よろしくお願いいたします。
雨竜町J.S.さん
昼休み時間に雨竜神社へ。直射光があたるエゾエンゴサク群落には飛来せず、木陰となる半陽光地ですべて御用です。デカクて黒い女王は直射光では暑いのでしょうか。

2006年05月06日

東神楽町T.M.さん
今年度、初お目見えのセイヨウオオマルハナバチを捕獲しました

2006年05月04日

雨竜町J.S.さん
我が家の庭のフクジュソウ、エゾエンゴサク、クロッカスなどがやっと満開で、5月3日にセイヨウの初飛来を確認。ちっともじっとしていなく、逃がしました。4日は、朝と夕方に御用です。

2006年05月01日

日高町S.H.さん
今年も第1号はセイヨウでした。28日セイヨウ目撃、29日2頭、30日1頭捕獲。エゾオオマルハナバチは1頭寒さにやっと飛んだり、枯れ葉の上で、ひなたぼっこです。セイヨウは元気にぶーんと飛んでいるのに、エゾオオマルはよたよたしています。