【アーカイブ版】セイヨウ情勢 : 市民参加による外来種(セイヨウオオマルハナバチ)モニタリングと対策のためのリアルタイム情報共有サイト

- 最終更新日: 2015年12月28日
本サイトは更新を終了しました。北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)が運営する新「セイヨウ情勢」をご覧ください。

参加者からのおたより(2006年)

2006年11月21日

旭川市S.H.さん
春先の自宅に庭の大きなハチも地面の穴や、庭石と地面の隙間から出入りしています。(中略)春先に咲いているのは、サクラ、サラサドウダン、ツツジ各種、ライラックなどでしょうか。サラサドウダンに一番集まるような気がします。

2006年08月23日

七飯町E.K.さん
今、NHKの道南ニュースで、函館の“四季の杜公園"にあるヒースの花が満開だとの事でしたが、その画像にセイヨウオオマルハナバチが写ってました。割合に大きかったので、女王かも知れないと感じました

2006年07月18日

千歳市J.H.さん
日曜日は、ウトナイ湖鳥獣保護センターでの「わくわく子ども探検隊」のお手伝いをしていました。ウトナイは現在環境破壊が加速度的に進んでいますが、観察したのは全てエゾでした。思うに、新興住宅地(恵庭)にセイヨウが多くて、私の住んでいる古い住宅地付近(千歳市中心街・青葉公園)にはエゾが多いような気がします。住宅地の開発でエゾの巣や採食場が破壊され、そのあとにガーデニングブームの中セイヨウが繁殖する・・・てな具合でしょうか。面白そうなので住宅地別に観察してみます!

2006年05月20日

旭川市T.I.さん
市内のツツジでは2~3頭見かける程度ですが、自宅付近では極端に多いです。セイヨウを徹底的にとりはじめてから、さくらんぼのなりが悪くなりました。