【アーカイブ版】セイヨウ情勢 : 市民参加による外来種(セイヨウオオマルハナバチ)モニタリングと対策のためのリアルタイム情報共有サイト

- 最終更新日: 2015年12月28日
本サイトは更新を終了しました。北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)が運営する新「セイヨウ情勢」をご覧ください。

参加者からのおたより(2006年)

2006年06月26日

恵庭市S.S.さん
札幌の滝野公園近くに行ったときは、ヒレハリソウが咲いていたのでハチを探してみましたが、在来のハチはいましたがセイヨウオオマルハナバチはいませんでした。

2006年06月25日

旭川市M.M.さん
不思議に思うことがあります。ほんの10mほどはなれた我が家のガクアジサイとお向かいの紫色アザミ(?)、セイヨウの大きさがぜんぜん違うんです。アザミの方がすっごく大きいのが群がってます。ガクアジサイから20mほどはなれた裏庭のオレガノには他種の小さな蜂たちも群がっているなかにセイヨウが混ざっています。そうかと思うと・・・大きなセイヨウが花の咲いていない木々をまるで偵察でもしているように同じルートですごいスピードで飛んでいたりします。これらは別の巣の別の仲間達のように感じます。こんな近いエリアで他の群れ同士が

2006年06月15日

日高町S.A.さん
職場の同僚も興味を持ってくれ、1日で10匹近く自宅の庭で捕獲してくれました。そのときの様子を聞くと、10分おきくらいに1匹ずつ飛んできた、といってました。これをきくと、定点観察のほうがいいような気がしてきました。道庁から捕獲網を3本借り、やる気まんまんの言いだしっぺの私は、いまだに捕獲数ゼロですが、図書館で声をかけた方からの目撃情報も入り始めました。きちんとまとめてから、サンプル&地図と一緒に送りますが、とりあえず今日までの調査票を参考のために添付します。

2006年06月10日

恵庭市K.I.さん
新聞に、ヤチネズミの大発生の可能性がある、と出ていました。自宅の近くの林の中で、小さなネズミの巣らしきものを20カ所発見。今年の夏こそ、巣を見つけたいと思います!

2006年06月05日

日高町S.H.さん
6月に入ってセイヨウがほとんどいなくなりました。日まで在来オオマル、コマルで6頭以上、ニセハイイロ2頭以上、トラ1頭で我が家は大変うるさい日々でした。5日は1頭目撃で、セイヨウオダマキに盗密の穴が出来ていました。今年の我が家のサラサドウダンは花付きが悪いのですが、これが満開を迎えるころにセイヨウもやってくると思います。5月にしっかり捕ったご褒美をもらった気持ちでいます。