【アーカイブ版】セイヨウ情勢 : 市民参加による外来種(セイヨウオオマルハナバチ)モニタリングと対策のためのリアルタイム情報共有サイト

- 最終更新日: 2015年12月28日
本サイトは更新を終了しました。北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)が運営する新「セイヨウ情勢」をご覧ください。

参加者からのおたより(2006年)

2006年10月25日

旭川市M.M.さん
(活動報告会に参加して)やはり、子ども達に理解してもらい、第2のセイヨウ問題が生まれないようにしていくことが大切だと思います。セイヨウのことから命の大切さや、環境を守ることの大切さ、食の大切さ・・・などいろいろ学んでほしいことがいっぱいあります。ぜひ、たくさんの教育関係者(?)に参加してほしいですね。お話だけでなく、日々の学級園や花壇での継続した活動が大切なので、理科の先生などの協力が必須ですから。セイヨウの駆除はしなければならないことです。が、命を絶つことの重みも一緒に考え、感じてほしいと思います。

2006年10月06日

稚内市M.I.さん
私はセイヨウのメール(目撃情報)を頂いてから、休日は、セイヨウ蜂探しに奔走しております。花の名前とか、ほかの昆虫たちの名前を調べるのも楽しいものですね。趣味が一つ増えたと思って探しております。(時間の許す限りですが・・・・。)稚内はすっかり秋になり寒くなってきました。内陸では本日マイナス1.5度です。先週9/30は寒いせいかハチたちの姿が発見できず、アブたちがたくさん群がっていました。

2006年08月29日

南幌町M.O.さん
大雪山系にいることが報道されましたが、たいへんショックを受けました。私も道内の山々を登りますので、今後注意してみます。

2006年07月06日

旭川市M.S.さん
うちでは金魚やコイの養殖をしています。養殖池の土手の土の中からいつもセイヨウが出入りしており、昨年、一昨年は主人が巣をつぶしました。今年も出てくるようであれば、連絡させていただきます。

2006年06月10日

恵庭市K.I.さん
新聞に、ヤチネズミの大発生の可能性がある、と出ていました。自宅の近くの林の中で、小さなネズミの巣らしきものを20カ所発見。今年の夏こそ、巣を見つけたいと思います!