【アーカイブ版】セイヨウ情勢 : 市民参加による外来種(セイヨウオオマルハナバチ)モニタリングと対策のためのリアルタイム情報共有サイト

- 最終更新日: 2015年12月28日
本サイトは更新を終了しました。北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)が運営する新「セイヨウ情勢」をご覧ください。

参加者からのおたより(2007年)

2007年09月27日

千歳市J.H.さん
本日もウトナイをまわって来ましたがセイヨウの姿どころか見つけたのはスズメバチのみ。(本当はカエルツボカビ病の調査のためのカエルを捕まえていました。)もうマルハナバチの活動の時期は終了してしまった感があります。ウトナイでセイヨウを発見したところは36号線沿いです。保護官と車に乗ってきた可能性も否定出来ないと話しておりました。苫小牧港への主要幹線ですから農作物にまぎれてとか・・・いろいろと考えられます。とりあえず保護官が気をつけて見回りをしてくださっているようですから今のところは大丈夫だと思います。これ以上はセイヨウが増えませんように・・・。