本サイトは更新を終了しました。北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)が運営する新「セイヨウ情勢」をご覧ください。
参加者からのおたより(2007年)2007年07月09日
日高町S.H.さん
我が家の庭はハナバチが一気に少なくなり、コマルの雄がうろうろする姿が見られました。いつもいるニセハイイロもほとんど目にすることがなく、今年は近くに巣を作れなかったようです。6月の末からオオマルのワーカーが時々見かけられ、セイヨウのワーカーもやってくるようになりました。今年は花の咲き方が、一気に咲いて終わってしまう感じで、ご馳走が減ると、ハナバチもあまり来てくれないようです。今は、ムラサキツユクサとホリジが魅力のようです。これからカボチャや花豆の季節になって、また在来をみることが増えると思うのですが、今までどこにいたのだろうと、不思議な気持ちになります。セイヨウの総数は昨年とあまり変わっていない。これをどう見るか。などと! 怡 いながら、ハナバチの不思議を眺めています。ハスカップは花が少ないと思っていたのですが、マルハナバチの活躍で、大粒の実がなっているとのこと、ブラックベリーはコマルの雄が頑張って、豊作の予感。
|
2007年の最新状況
2007過去のおたよりカテゴリ
参加方法その他の情報 |