本サイトは更新を終了しました。北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)が運営する新「セイヨウ情勢」をご覧ください。
参加者からのおたより(2010年)2010年08月02日
帯広市A.Iさん
今春バスターズ登録し、初めて報告致します。昨年は自宅庭で、個人的に駆除しておりました。今年は近所の河川敷で女王駆除をしました。女王が出なくなってからは、河川敷の草が伸び捕獲が難しいので、主に自宅庭でワーカーの駆除を続けています。庭でセイヨウを追いかけているうち、たまたま玄関先の物置下に出入りするのに気付き、営巣を確認しました。当地では「ゴキブリホイホイ」は市販されていないので、ネズミ捕りマットを日暮れまで置き、その後、玉ねぎの袋と針金ハンガー2本を使い袋状にした物で出入口をふさぎました。抜け道は濡れタオルで塞ぎました。その結果、シートで27頭、網の中で20頭の、計47頭を駆除できました。池田町川合の堤防で、探鳥中にセイヨウを見つけ、驚きました。付近は十勝川河川敷とイモや小麦などの畑作畑です。トマトのハウスは無いように思います。観察者が増えれば、予想以上に広がっている実態がつかめるのでしょうね。
七飯町T.O.さん
7月の後半、数は相変わらず多くはありませんが、ほぼ連日のように目撃されました。目撃されなかった日は終日外出していた1日を除き、終日、雨降りの天気でした。主な調査場所は自宅の庭ですが、それ以外でも出かけた先でマルハナがいそうなところでは周囲に注意を払っているのですが、今シーズン、匠の森(北斗市)以外では全く目撃されていません。ラベンダー等、セイヨウお気に入りの花々も花期が終ってしまい、セイヨウの季節も早や終盤か・・・ です。
|
2010年の最新状況
2010過去のおたよりカテゴリ
参加方法その他の情報 |