【アーカイブ版】セイヨウ情勢 : 市民参加による外来種(セイヨウオオマルハナバチ)モニタリングと対策のためのリアルタイム情報共有サイト

- 最終更新日: 2015年12月28日
本サイトは更新を終了しました。北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)が運営する新「セイヨウ情勢」をご覧ください。

参加者からのおたより(2010年)

2010年06月05日

猿払村T.O.さん
天候不順でサクラの開花が遅れ、その影響でハチの出現も遅く、かつ少ない状況です。確認した中では、圧倒的にエゾオオマルハナバチが多く、数頭のアカマルハナバチと、僅か2頭のセイヨウでした。この公園内に限っては、昨年の捕獲の効果が表れていると考えるのはまだ早いと思いますが、今後の出現状況に興味があります。